こんにちは！keekoです。これからの季節にもピッタリなレモンケーキ【ケーク・オ・シトロン】について
ウィークエンドシトロンとも呼ばれるレモンケーキ。レモンのさわやかな酸味がたまりません！！！今回、初挑戦してみたんですが、意外と簡単においしくできたのでご紹介。もちろん、レモンを買って皮を削って、レモンを絞るなんてことはしません。今回は簡単にレモン汁を使ってパウンド型で作ってみました。だってレモンの皮削るあの道具、持ってませんから～それにレモン型も持ってない。（ないもんばっかやな…）それでもおいしくできたので、肩の力を抜いてお付き合いください。もちろん、本格的に作りたい方は道具から揃えてお試しください。今回は家にあるもの、スーパーなどで買えるものばかりなので、私のように初挑戦の方向けの記事になっています。
まずは材料をすべて冷蔵庫から出すべし！！！
今回はシュガーバッター法という基本的な作り方で行いました。シュガーバッター法とはパウンドケーキを作る基本的な作り方。バター柔らかくして、砂糖→卵→粉の順に混ぜていく方法。パウンドケーキはその他にもいくつか作り方がありますが、それはまたの機会に！！！
まずは、全ての材料を常温にするところから始めます。バターだけではなく、卵やレモン汁も冷蔵庫から出しておいて～これ以外と重要で、バター以外の材料が冷たいと分離の原因に💦季節にもよりますが、30分から1時間は冷蔵庫から出して放置プレイ。その間に食器を片付けたり、お風呂に入ったりして時間を有効活用してください(笑)
- バター １１０ｇ
- グラニュー糖 ８０ｇ
- 全卵 2個
- 薄力粉 ７０ｇ
- アーモンドプードル ４０ｇ
- ベーキングパウダー ２ｇ
- レモン汁 ２０ｇ
- 粉糖 ７０ｇ
- レモン汁 １５ｇ～
アーモンドプードルを入れることでかなりおいしくなるので、ちょっと高いけどぜひお試しあれ。どうしても近所のお店にない場合は↓
卵はこの後、湯せんで40度まで温めるから、最悪出し忘れてもなんとかなるけど、温まるのに時間がかかるから出しておいてね～
卵は湯せんで温めることでさらに分離しにくい
それでは作り方といきましょう！！！パウンド型にクッキングシートをひいて、薄力粉、ベーキングパウダー、アーモンドプードルをザルでふるっておく。
そこまでできたら卵を割り、ホイッパー(泡だて器)でほぐす。卵を混ぜながら湯せんにあて40℃まで卵を温める。そうすることでさらに分離しにくくなるよ
卵を温め終わったらハンドミキサーでバターをほぐしていく。バターがほぐれたら、グラニュー糖を入れ白っぽくふんわりするまで泡立てる。
温めておいた卵を数回に分け加え、その都度ハンドミキサーで泡立てる
卵がしっかり馴染んでから次の卵を入れることをお忘れなく！！！馴染む前に卵を入れると分離するよ～ここで分離しそうになったら、ふるっておいた粉類を半分ほど入れれば分離しなくなる裏技もあり！！
卵が全部、混ざったら粉類を一気に加え粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。その後レモン汁を入れて混ぜ合わせパウンド型に入れる
170℃に予熱したオーブンで40分焼く。
粗熱が取れたら、ラップにくるんで冷蔵庫で一晩寝かせる
しっかり冷蔵庫で休ませたらレモンアイシングを作るよ～
粉糖にレモン汁を混ぜあわせ、湯せんで少し温める。そうすることで少し緩くなって塗りやすくなるよ～またレモン汁の量で硬さが変わるため、レモン汁を加減してお好みの硬さにしてね。好みのかたさになったら冷蔵庫から出したケーキにいい感じに塗りたくって出来上がり❤レモンアイシングが乾いたらカットして召し上がれ
どうでしたか？ちょっと作ってみたくなりましたか？すこーしポイントをおさえるだけで、失敗しにくくなります。また来月は父の日！！！今年は手作りして普段は言えない感謝の気持ちを伝えてみましょう。近くのお店で材料が揃わないという方はこの記事下のコッタさんのリンクからどうぞ～私もよくコッタさんでない材料は購入させてもらってます☆
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