絞り袋のお悩み解決~布製の袋の特徴

絞り袋について大半の方がビニール製の袋を使っていませんか?そして製菓材料店などで目にする布製の袋。以前は私も100均の絞り袋を使っていたため、なかなか購入に踏み切れませんでした。私が購入に踏み切った経緯。使い勝手をご紹介します。

私が布製の絞り袋を購入したきっかけ

それはスイートポテトなどの硬めの生地を絞ると袋が破けることが多々。せっかくお菓子作りの終盤に差しかかった時のハプニングというか…悲劇
何とも言えないですよね
自宅でのおやつなら形が悪くても味が良ければよしですが、プレゼント用ならやり直しになってしまいます。作るからには形もきれいにしたい。私はそんな思いで布製の絞り袋を購入しました。
では使い勝手、お手入れの仕方について説明していきます。

使い勝手、お手入れの仕方

ビニールのように破けることがないため、どんな生地もストレスなく絞ることができます。生クリームはもちろん、クッキーやスイートポテト、マロンクリームなどもお手のものです。
布製の絞り袋は生地が厚いため、ビニールのものに対し、手の温度を伝えにくいという利点もあり、溶けやすいチョコなどにも最適です。
お手入れについては食器を洗うように食器用の洗剤をつけ、ゴシゴシ洗い、あとは乾かすのみ。気になる方は洗濯しても大丈夫です。布製の絞り袋は繰り返し使えるため、あるといろいろなお菓子に挑戦できますね。
布製の絞り袋の口金を入れる部分は厚くなっています。その部分を口金が入る大きさにカットして使用してくださいね。カットしないと口金が入らないんです。厚くなっている部分ならカットしても問題ないので口金が入る大きさにして使用してください。また、使い始めは固い布製の絞り袋ですが何回か使用していくうちに扱いやすくなるので、初めは使いにくいことを覚えておいてください。
布製の絞り袋は固い生地を絞るのもお手のもの。繰り返し使えるという利点があります。布製の絞り袋は2枚あるとブッセやマカロンを作る際にも便利ですよ~

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