こんにちは❤keekoです。つい先日、牛乳が大量に破棄されるというニュースを目にしました。そもそもなぜそんなことが起こるのか。簡単にいえば消費できる牛乳の量より新しくできる牛乳の方が多く、たくさん余ってしまうということ。じゃあ牛乳が新しくできる量を減らせばいいじゃん!!!しかし、そう簡単にいかないんですね・・・牛乳って牛さんのお乳・・・生き物相手なので人間の都合のいいようにはいかないもので。バターとかに加工すればという声も上がっているようですが、工場をフル稼働しても5000トン余ってしまう可能性がある😢ただただ、牛乳飲むのもいいけど、ちょっとアレンジしてみてもいいんじゃない?お菓子作りには牛乳もバターも必要!!!なくなっては困るんです!!!少しでも牛乳が消費できる方法はないか???一人一人は微々たる力だけど集まれば大きな力になる!!!今回はいちごの季節ということでいちごのパンナコッタをご紹介。この記事を読むことで➀酪農家さんの手助けができる②アンキカフェで好評だったいちごのパンナコッタレシピがGetできます。
いちごのパンナコッタの作り方
いちごのパンナコッタ
材料
いちごのピューレ
- いちご 200g
- グラニュー糖20g
- レモン汁 10g
- いちご、グラニュー糖、レモン汁を鍋に入れひと煮立ちさせる
- フードプロセッサーorブレンダーでピューレにする
- できあがったいちごピューレのうち80gを別の容器にわけておく(いちごソース用)
- いちごのピューレ120g
- 牛乳 300g
- 生クリーム 200g
- ゼラチン 7g
- 水 30g
- 練乳 50g
- グラニュー糖 30g
いちごソース
- いちごピューレ 80g
- 水 20g
- ゼラチン 2g
- 水 10g
作り方
- 水30gにゼラチン7gをふり入れ、ふやかしておく。(10分~20分)
- 牛乳、生クリーム、練乳、グラニュー糖を鍋に入れ混ぜながらひと煮立ちさせる
- 2にふやかしておいた1を加え、混ぜ合わせる
- 3を氷水にあて、混ぜながらとろみがつくまで冷ます
- いちごピューレを混ぜあわせ、容器に流し入れ冷蔵庫で冷やし固める
- 水10gにゼラチン2gをふり入れふやかす
- いちごのピューレに水20gを混ぜ茶こしなどで濾す
- ふやかしたゼラチンをレンジで20~30秒温め、いちごのピューレに混ぜ合わせる
- 固まったパンナコッタの上に流し、冷蔵庫でさらに冷やし固める

今回は冷凍いちごを使用してますが、もちろん生のいちごでも作れますよ~いちごのおいしい時期にもってこいのデザート
今日のおやつにいかが??
パンナコッタの作り方アレンジも可能
実はですね、先ほどご紹介したいちごのパンナコッタですが、アレンジも可能なんですよ~
いちごをオレンジジュースに変えてもできますし、何なら牛乳にしても◎
練乳をグラニュー糖に変えれば問題なく作れますよ

牛乳と生クリームでノーマルなパンナコッタを作るならバニラオイルもしくはバニラビーンズペーストなどを少量加えてくださいね

あとはお好みでいちごのソースやお好みのジャムをのせてかわいく仕上げてくださいね❤
お店みたいな瓶はこちらからどうぞ

耐熱ではないのでオーブンなどはご注意ください!!!ただ、今回のようなパンナコッタなど冷やし固めるデザートにおすすめです。
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