マカロン手作り失敗あるあるイタリアンメレンゲで作るマカロン

マカロンってほんと難しい。。。なかなか成功しないマカロン

マカロンのとりこになった私がたくさんの失敗の中、こんな失敗あるよ~っていうのをご紹介。

最近は安定して作ることができるようになった

そしてすごく人気になった私のマカロン

形になるまでどんだけ失敗したことか...

イタリアンメレンゲができない

メレンゲって言っても私はイタリアンメレンゲでマカロンを作る

その理由

  1. 乾燥時間が短くてすむ
  2. サクサクほろっなマカロンが作れる
  3. 見た目が美しい

なんといっても、乾燥時間が短いということが最大のメリット

フレンチメレンゲだと乾燥に1時間ほどかかるのに対してイタリアンメレンゲは20~30分ほどで乾燥してくれる

食感に関しては好みだけど私はサクッほろっなマカロンが好き

イタリアンメレンゲの方が私は食感が好きなのよ

見た目は大事よね

つるピカな表面っっ美しいわ~

ただイタリアンメレンゲってタイミングが難しいのよ

シロップを作りながら、メレンゲを作る。シロップができあがったと同時にメレンゲもベストな状態まで泡立てる必要がある

ここで、私は何度も失敗した

メレンゲができる前にシロップができあがったり、シロップ焦げたり。。。

レシピにもよるとは思うけど、シロップの温度が100~105℃になったらメレンゲ作りだす

私の場合はそれだとメレンゲが緩い・・・

さんざん挑戦しまくった結果

85℃でメレンゲを作り出す

そうすることでちょうどいい感じになったわけ

ちなみにイタリアンメレンゲを作るときに絶対必要なものが温度計

私のブログ読んでいる人はもう見たわってなっちゃうと思うけど、ほんと温度計があると便利なんだよね

お菓子作りの幅広げたいって方は絶対持っていてほしい道具の一つ

赤外線温度計もチャチャっと測れて便利なんだけど、表面温度しか測れないのが難点

やっぱりスティックタイプの温度計の方が正確なんだよね。特にイタリアンメレンゲ作るってなったら正確に測れないと失敗の原因になっちゃう

イタリアンメレンゲでマカロン作りたいって方にほんとおすすめです!!!

めっちゃ便利なんだけど一つだけ難点が

いちいち洗わないといけない

しっかり拭いてからじゃないとお菓子の生地に温度計させない

この2点が難点

その点、赤外線温度計は洗う必要ないし、すぐに測れるのがメリットだけど

スティックタイプの温度計に比べたら正確ではない

ちょっと洗うのが面倒だけど、私はマカロンなどここぞという時はスティックタイプの温度計をおすすめするわよ~

マカロン割れちゃう

乾燥があまいとマカロンの表面がね、割れちゃうわけですよ。

しわができたりもする

もう、デリケートなマカロンなんだから

マカロンを同じ大きさに絞らなかったため、一部が乾燥不足で割れちゃったわけですよ

焼きあがってショックよね。。。

同じ大きさに絞るって基本だけど、とっても大事

マカロンも底上げする

こちらはオーブンの火加減の問題

焼き色を気にするあまり焼き不足、下火が弱いときにできる

ガーンってなるよね

シフォンケーキも下火が弱いと底上げするよね

マカロンでもあるあるよ~

こればっかりは焼きまくって、オーブンのベストを探すしか対策ないわよ

オーブンと仲良くなることはとっても大事

写真に写っている網目のものはシルパットと呼ばれるやつ

繰り返し使えるクッキングシートと思ってもらえればいいかな

マカロンきれいに焼きたいとか、お菓子作り本格的に楽しみたいって方はぜひ購入してみて

洗わないといけないけど、めっちゃお菓子作りたいって方は重宝する事間違いなし。

今回はイタリアンメレンゲで作るマカロンに失敗例をご紹介しました。

イタリアンメレンゲで作るマカロンには温度計とシルパットが必要。挑戦したい方はぜひ購入して作ってみてね

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